経験値評価システム

経験値教育とは、本学の特色である、「知識」を「知恵」に変える循環型の「経験値教育」を実質的なものとするために、導入した新しい評価システムです。地域において、学生がどれだけの「経験」を積み、人間力を高めることができたかということを自ら実感できる指標を策定します。

地域の方の声をもとにした学習と評価ボランティア等、活動終了後に、学生から地域の方にコメント募集の用紙をお渡します。このコメント募集用紙に記載されて手順に従い、パソコン・携帯電話・スマートフォンでアクセスしていただき、ボランティア等をおこなった学生へのコメント・評価を入力していただきます。 地域の方からいただいたコメント・評価は、今後の学生の経験値学習に活用されます。
経験値教育本学では、教室で理論的なことを学んだうえで、地域での学びを通して、理論的なことが証明されたり、理性的に考え、納得できたりすることを「経験値」と捉えています。つまり、教室で学んだことが地域社会でどう活かされるかを実感することで理論と実践がむすびつき、さらに次の学びへと発展していく、「知識」を「知恵」へと変える力のことです。

「地域と共に歩む大学」としての教育課程の再編

尼崎市において、これまで培ってきた〈つながり〉を基盤に、 地域の課題解決を主眼とする科目「つながりプロジェクト」 を新設します。
地域社会における大学の役割について考え、大学で学ぶことの意義と責任、自己の果たすべき社会的役割を自覚することを目的とする、全学共通基幹科目「大学の社会貢献」を新設します。
             つながりプロジェクト(2年次生・通年・必修) 尼崎市の地域課題に即したテーマについて、尼崎市や尼崎商工会議所等とともに取組み、課題解決に向けての企画、提言を行うPBL型の演習科目です。学部学科を横断することにより、複眼的、多面的に課題に向き合う力を養成しています。

大学の社会貢献(1年次生・半期・選択)
地域社会における大学の役割、学生自身が大学で学ぶことの意義と責任、自己が担うべき役割など、大学が立地する尼崎市の特性と課題を学び、それらの課題の解決策について市に提案しています。この科目の学びが、2年次で必修となる授業「つながりプロジェクト」につながっていきます。