>
大山寺道への道標 古前池西端の街道沿いの石標
山陽道の北にある黒石神社から降りてきた街道との合流点に大山寺道への案内道標がある。金ヶ崎集落を過ぎて 道は魚住町長坂寺へと途中から緩やかな上り坂となる。左側に見える亥の池を過ぎ、県営住宅のまえを進むと古前池にでる。 池の西端に「魚住の太子」「小式部内侍祷」と刻まれた石標が建っている。

長坂寺廃寺跡 「播磨風土記」にすでに廃寺跡として記されているので、21世紀の現在どのように変容していても不思議ではない。 前掲「古代播磨の地名は語る」においても、「瀬戸川の流域に大海(おおみ)の里があり、長坂廃寺跡近くに 邑美(おおみー於保見)の驛があった」とある。いまはまだ、その存在を覚えている人がいるが数年先は完全に 忘れ去られているかもしれない。
他の写真を見る


>
清水寺境内 水田のの中の塔
瀬戸川への下り坂の途中に清水寺(きよみずでら)がある。播磨風土記に「御嶽山清水寺、播磨東條谷に有 摂州、丹州の 境 当山は千有余年の大刹にして開基は法道仙人 聖武天皇の御願 中興は寛治5年(1254)光善上人」とある。本尊は千手観音 丈六 西国巡礼大25番 無形民俗「オクワハン」(伊勢講の4人が桑でできた鍬を持って水田を歩き稲作の無事を祈った故事)が毎年 田植え後の月曜日に行われる。

三木、二見への道標 県道との交差点南西角の旧家
魚住町清水集落の中の交差点に「三木、二見へ」の道標があり、そこを過ぎてしばらく行くと水田の中に塔が建っている. 塔の向こうに第2神明道路の明石西インターチェンジがみえている。そこからさらに行くと県道との交差点にでる。交差点の手前の 右川の小さな池の辺に稲荷神社がある。交差点に立つと、斜め向かいに古い家が目に入る。1階の角がフルーツショップになっている。
>
平岡町土山薬師堂 一字一石題目石
古い家の横を通り土山集落に入っていく。集落の中ほどで喜瀬川をわたる。JR山陽本線が近づいてくる。 途中に右側に土山薬師堂がある。薬師堂からしばらく行った畑の中に「一字一石題目石」がある。明石大蔵谷の道の分岐点に 有ったものは大きかったが、ここのはそれに比べると小さい。さらに進んで、右手に立派な平岡公民館があるところを左に カーブしてJR山陽本線の踏み切りをわたる。

他の写真を見る
続く[next]