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役に立たない個人情報

Last Update: 2001/12/03

* 科学研究費補助金研究者番号

  園田学園女子大学  34516
  国際文化学部     211
  研究者番号    60330437

* Tubaについて
  Tuba吹きなのです.学部生のときには全日本吹奏楽コンクールに出場もしました.Tubaについて楽器とマウスピース(歌口)についての駄文です.
  大学院時代の1996年6月19日に書いていたものを加筆訂正しました.(2001年1月15日)
  一部文字が抜けている箇所を訂正しました.(2001年12月03日)


私の愛した(ている)楽器たち

Tubaを個人で購入する人なんてそんなにたくさんいるとは思いませんが,何時かは個人持ちのTubaが欲しくて大学生になった時に購入しました.所有した(している)のはいずれもマイナーな機種です.吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストの会場でも同じ楽器を吹いている人に会った事が滅多にありません.KAWAI の楽器は一度だけ女性の方が吹いているのを目撃しました.5年間でたった一度ですから,この楽器は売れているのか疑問です.(2001年1月時点で)まだ現行モデルです.
YAMAHA の楽器は,大学院生の時にアンサンブルを一緒にしていた知合いの方(高校の音楽科の先生)が今はF管のTubaを吹いているので使っていないということだったので, KAWAI の楽器との交換で手に入れました.アンサンブルコンテストの2週間前に交換をして,コンテスト本番では演奏していました.今考えるとかなり無茶をしていました.この楽器は1992年のカタログにはもう載っていなくて製造がされていないモデルなので,今後同じ楽器を吹いている人にいつ会えるでしょうか?

河合のB管の楽器は,ムジカ社というオーストリアのウィーンの会社の製品です.だからなんだと言われればそれまでですが,日本製ではありません(それが言いたいだけです).ただし,KAWAI のマークは刻印してあります。通の人とでは,ムジカの楽器と言えばわかってくれます.

ヤマハのC管 YCB-661 は,ヤマハが最初に作った4/4サイズのモデルで,5ロータリーあります.これまでのヤマハのTubaは,ドイツのアレキサンダー社のTubaを参考にデザインしていたのですが,このモデルのみ,スイスのヒルスブルナー社のTubaを参考に設計されています.
第5ロータリーは,標準で1音下がりますが,第5ロータリーの2ヶ所ある差し抜き管をいっぱいに伸ばして全体で4/3音下がるようにします.こうすることで,ペダルトーン音域(Fから)で1番ロータリーの代わりに使用して音程を補正します.

私の愛した(ている)マウスピースたち

始めの二つは中学時代に,真中の二つは高校時代に,そして後の三つは大学時代に購入しました.

YAMAHA 66 は,始めて買った記念すべき第1号です. 当時は V.BACH のマウスピースは中学生にしては高値の華で(¥13,000),ヤマハのしか買えませんでした(確か半額以下の値段でした.今は値段が下がっていると思います.).V.BACH 24AW は, 学校のクラブで買ってもらい使っていました. この2つはもう使っていません.

V.BACH 18 は,高校になってお金が貯ったので購入出来ました. 太い音が出て結構気に入っていましたが,大学に入ってから不要になり同輩に売りました.
YAMAHA 68B は,アンサンブルのために明るめの音が欲しかったので購入しました.ヤマハの中ではカップの直径が一番大きなサイズですが,高い音から低い音まで楽に吹けるので,アンサンブルのみの使用を考えていたのが,メインのマウスピースとなってしまいました.

PERANTUCCI 24 マウスピースは,河合の楽器を購入した時にサービスで貰ったマウスピースです.当時発売されたばかりの新しいブランドで, 河合が発売元だったので貰えたのでしょう.始めて見た時は,デザインがミラフォンのマウスピースに似ているという印象しかありませんでしたが,Tuba用だけで30種以上のラインナップがあって,楽器店で5,6種類を試奏しながら一番好みのを選ばせて貰えました.YAMAHA 68B より明るい音が出て, しかもコントロールがしやすいマウスピースです.B管とのマッチングは良好です.すぐさまメインのマウスピースとなりました.
このモデルは,現在のカタログには載っていません.現在,PERANTUCCI のマウスピースは神戸のグランド楽器が代理店となっていますが, 当時は河合楽器が売っていたために,番号が変わってしまったのかもしれません.

PERANTUCCI 64 は,これもアンサンブル用に購入した特に高音が出やすいカップの直径が小さめのマウスピースです.C管で使うとかなり効果があります. このモデルは,アンサンブルコンテストで必要に差し迫って購入しました.曲でダブルハイFが要求されてたんです.(もともとF管3本で演奏されることを想定しているためにC管にとっては高い音が頻繁に要求されました.)
PERANTUCCI 50 は,普段使っているマウスピースが小さく感じてきたことと, メインだった PERANTUCCI 24 がC管とではマッチしなくなっために YAMAHA 68B を使っていたのが,もう一つしっくりこなかったために 購入しました.カップの直径とかは今まで使っていたものよりかなり大きいのですが,バランスがとれているので非常気に入っています.

PERANTUCCI のマウスピースにはアメリカン・モデルとジャーマン・モデルの2種類があり,サウンドの傾向が異なります.大まかには,粒がはっきりしたクリアなサウンド指向のアメリカン・モデル,ダークなサウンド指向のジャーマン・モデルとなると思います.PERANTUCCI 50 はアメリカン・モデルで,PERANTUCCI 64 はジャーマンモデルです.

マウスピースの使い分けは,最近は吹奏楽とかでの合奏には PERANTUCCI 50 を,アンサンブルには PERANTUCCI 64 を使用しています.


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