学部・学科紹介 学びを知ろう!

人間健康学部 人間看護学科 実践的な学び

ゼミ紹介

看護の質向上に貢献できる
看護師をめざして

患者様にとってよりよい看護を実践し、看護の質を高めるためには、看護研究が欠かせません。このゼミでは看護研究の一連のプロセスを学び、卒業後も自分で研究できる力を身につけます。まず大切なのは、今までの学習や実習の中で関心をもったことを自分の研究テーマとして深めることです。そして、それに沿った実習を行い、看護技術やアンケートなどを用いて検証し、論文にまとめます。学生のうちに看護研究の手法を修得することで、臨床に出てからも疑問に思ったことをそのままにせず、解決する力を身につけることができるのです。今ある看護技術などは先人たちが研究を通して築いてきたものです。そのうえにさらに研究を積み重ねて、よりよい看護の実践をめざしてください。

実藤 基子 教授

科目:看護基礎学/
コミュニケーション論

老年期の可能性を見出す
看護支援に向けて。

老熟看護の分野で重要な視座のひとつに、人は生涯にわたって発達するという「生涯発達理論」があります。老年期を衰退する存在とだけ捉えるのではなく、これからも発達する可能性があることを明らかにしました。このようにゼミ生たちは、多くの理論や新たな看護支援の視点を学び、病院や老人保健施設などで実習を行います。すると、高齢者や認知症の方を深く理解し、尊敬してやまなくなるのです。なぜなら、対象の関わりの中でその人のもっとも濃い価値観や人生があらわれ、残っている「力」に触れる体験をするからです。学生のほとんどがテーマに選んでいる認知症の場合は、その傾向が顕著です。ゼミでは、実習で体得したことに社会学や心理学など多様な視点を組み合わせ、科学的に「深く人を捉える」研究を進めていきます。老熟看護は、人間理解だけでなく自己理解にもつながる魅力的な領域ですので、未来を見据える意味でも、多くの方に学んでほしいと思います。

坂元 眞由美 教授

坂元 眞由美 教授

科目:老熟看護学対象論/老熟看護学支援論

専門は老年看護。認知心理学や看護の視点から、認知症高齢者へのQOL(Quality of Life)や生きがい支援に関する研究活動を中心に行っている。

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教員紹介

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