学部・学科紹介 学びを知ろう!

人間教育学部 児童教育学科 児童教育コース 実践的な学び

ゼミ紹介

子どもの成長と可能性を信じ、
自主性を尊重するために

ゼミでは、前半に各自の研究テーマをもとにグループディスカッションを行い、後半は教員採用試験に向けた勉強会を行っています。研究テーマは「いじめ問題」や「保護者との関わり方」など学生によってさまざまです。各自が調べた内容を資料にまとめ、ゼミ生に向けて発表し、その後ディスカッションを行います。お互いの疑問や意見を交わし合うことで、自分とは異なる視点を得て個人の研究を深めていきます。4 年次生になると教員採用試験の試験勉強と卒業論文制作で忙しくなりますが、このゼミでは3年次から時間をかけて関心のあるテーマを追求していくため、卒業論文を制作するうえでの知識や資料などの土台づくりの期間も豊富です。
ゼミで学ぶ学生は全員が小学校教諭をめざしています。小学生の子どもたちはみんな、その子なりに日々成長していくので、教員は知識や技能を教え込むのではなく、あくまでも子どもの可能性を信じてフォローしてあげることが大切です。ディスカッションや卒業論文の制作を通じて、子どもの自主性を尊重できる視点を身につけてほしいと考えています。

日和佐 尚 准教授

科目:算数/教育課程論

水田 あやみさん

兵庫県・県立姫路南
高等学校出身

私は子どもたちが主体的に学べる授業づくりをテーマに研究しています。日和佐先生は小学校教諭の経験が30年以上あり、知識も豊富なのでゼミは毎回勉強になることばかりです。同じ目標をもつ仲間ともお互いに高め合っていける環境ですし、今後も研究テーマを深めながら、小学校教育の現場で活躍できる教師になれるよう頑張ります。
卒論テーマ
  • 小学校における学級経営について
  • 小学校社会科における地域学習教材作り
  • 小学校における食育について
  • 小学校の総合的な学習における「百舌・古市古墳群」の教材化について
  • 小学校における音楽教育のあり方について
    ー伊沢修二を例にー
  • 小学校国語科における物語の教材化について
  • 小学校体育科における水泳指導についての一考察
  • 学級経営における教師の指導性について
  • 子どもの習い事に関するー考察
  • 国立・私立・公立による子どもの違い
  • 親と子どもの思い出づくりに関するー考察

教員紹介

授業・実習 PICK UP

  • 図画工作
    小学校・幼稚園の造形についての基礎、造形活動とはなにか?を学び、実際の制作を通じて、幼児から児童に至るまでの発達段階を理解します。さらに、発達段階に応じた造形や、作品を発展教材として応用できるスキルをみがきます。
  • 体育
    幼少年期の体育を適切に指導するために、小学校や幼稚園で取り組まれている体育的な指導や遊びについて、実践を通じて理論的に学んでいきます。また、子どもの心身の健康の育成に携わる指導者としての観点も深めていきます。
  • 児童教育研究(1)
    子どもたちがワクワクするような授業・保育をつくるためには、深い子ども理解が必要です。この授業では、発声練習や絵本の読み聞かせの実践、パペット人形や手作り絵本といった教材の製作、模擬保育など、現場で役立つ指導力の習得をめざします。そして共通の文献をともに読みながらディスカッションを重ね、保育者としてのものの見方、考え方を習得し、真の実践力を身につけていきます。
  • 異文化教育研究
    世界の小学校や子ども文化を知り、異文化と自国文化を比較考察するほか、日本の教育現場における国際化への対応について考えます。また、オーストラリア、ニュージーランドなどオセアニア諸国からの交換留学生を授業に招いて国際交流を行います。
  • 特別活動の研究
    児童会や学級活動、クラブ活動、学校行事といった特別活動の意義と目標・内容について理解し、特別活動に必要な指導力を身につけます。より実践的に学ぶため、写真やビデオなどを用いた事例研究を行います。

カリキュラム

1年次
基礎を固める
保育者のあり方や基礎分野を学びます。
2年次
現場を体験
具体的な保育指導法で応用力を身につけます。
3年次
専門性を高める
保育・教育分野で高度な実践力を養います。
4年次
実践的な演習
保育・教育それぞれの分野で演習を行います。

カリキュラム

教員紹介

ページトップへ戻る