学部・学科紹介 学びを知ろう!

人間健康学部 総合健康学科 養護コース

Student×Professor

養護教諭養成の専門コース
ならではの、多彩な授業が
優れた教諭を育てる。養護教諭のプロになれる。

  • 江嵜 和子教授江嵜 和子教授
    養護概説/
    養護活動論
  • 坂野 有香さん坂野 有香さん
    島根県・県立松江北
    高等学校出身

元養護教諭の先生方から、
生きた情報を聞く

江嵜先生(以下:先生)
坂野さんは、養護教諭をめざして勉強していますが、どうして本学を選んだのですか。
坂野さん(以下:坂野)
養護教諭の資格を取れる大学はほかにもありますが、総合健康学科で専門的に学べるところに魅力を感じ、SONODAを選びました。
先生
そうですね、本学では養護教諭になるための専門的な授業が多く、必要なことをしっかり学べるようになっています。坂野さんの印象に残っている授業は何ですか。
坂野
健康相談活動の授業で、ロールプレイング形式で保健室での生徒と先生のやり取りを模擬体験したことです。先生役をしながら、子どもに話しかけるならもっとわかりやすい言葉遣いをしなければいけないな、など気づくことが多かったです。また、SONODAの先生方は養護教諭を長く経験された方が多く、実際に現場で起こったことなど具体的な事例を聞かせていただけるのも、とてもためになります。

先生
私も約30 年間養護教諭として多くの子どもたちと向きあってきましたから、いろいろなケースを経験しました。現場での事例を伝えることで、学生たちの実践力を養いたいと考えています。
坂野
先生は私が養護教諭の一次試験に合格し、二次試験の勉強をはじめたとき、毎日個別で指導してくださり、しかも日曜日まで教えてくださったことがありました。あのときは本当にありがとうございました。また、ほかの先生方もとても親切で、学生の顔と名前を覚えていてくださるので質問などもしやすく、アットホームな雰囲気です。学ぶにはとてもめぐまれた環境だと思います。
先生
坂野さんのように熱心な学生を見ると、応援したくなりますよ。これからもその調子で頑張ってくださいね。

現場を知ることで、養護教諭に
必要な力がみがかれる

先生
本学は経験値教育を大切にしてい て、さまざまな実地体験ができる場を 用意していますが、何か学ぶことは ありましたか。
坂野
先生に勧めていただいた保健室ボランティアでは、学校の保健室に伺って養護教諭の先生のお手伝いをしています。保健室で何が起こっているのか、悩みを相談する生徒にどう向きあうのかなど、将来自分が養護教諭になったときどうすればいいのかが具体的にイメージできるようになりました。
先生
現役の養護教諭から聞いたいろいろなお話から学ぶことは多かったの ではないでしょうか。それと坂野さん は小学校でのスクールサポーターの ボランティアにも参加していましたね。
坂野
勉強で支援を必要とする子どもと一緒に授業を受けて理解を助けたり、特別支援学級で子どもたちの支援をしたりしました。保健室の仕事とは直接関係はありませんが、たくさんの子どもと関わることで、子ども一人ひとりの個性にあわせて向きあうことの大切さに気づきました。
先生
坂野さんは勉強や課題、実習にも熱心に取り組んでいますし、基礎は十分に身についています。養護教諭になったら、自信をもって自分らしさを大切に、いいと思うことはどんどんチャレンジしてください。きっといい養護教諭になれますよ。
坂野
ありがとうございます。SONODAで教わった「共感と受容」のこころを大切に、生徒からも教員からも安心して頼ってもらえるような養護教諭になりたいと思います。

私の経験値
板野さん
坂野さん
養護や看護に関する専門科目だけでなく、スポーツや健康について幅広く学べるので、養護教諭としての基礎力を固めることができたと思います。また、養護実習室は授業時間以外でも気軽に利用できるので、実習前には友人と応急処置法の練習にたくさん取り組めました。おかげで自信をもって実習に臨むことができました。

Student×Professor

学び続けること。それでこそ
養護教諭のプロになれる。

  • 鍜冶 はるかさん鍜冶 はるかさん
    兵庫県・県立明石
    高等学校出身
  • 江嵜 和子教授江嵜 和子教授
    養護概説/
    養護活動論

“保健室の先生”への期待が
大きくなっている。

江嵜先生(以下:先生)
鍛冶さんは、どうして養護教諭になりたいと思ったのですか?
鍜冶さん(以下:鍜冶)
もともと学校で働きたいという思いはありました。中でも養護教諭は生徒たち一人ひとりに深く関われる、素敵な仕事だと感じて高校3年生のときに進路を決めました。
先生
私は30年間、養護教諭として働いてきましたが、確かにやりがいのある仕事です。今は、いわゆる“保健室の先生”への期待が大きくなっているので、それに応えられる知識や技術はもちろん、プロとしての責任感も学んでほしいと思います。鍛冶さんは、授業ではいつも前の方に座っていましたね。積極的に学ぼうという姿勢が伝わっていました。何か印象に残っている授業や出来事はありますか。
鍜冶
積極的に学ぼうと思ったきっかけは、総研夏期研修会に参加したことです。そこで、より実践的な学びを得たことで、授業内容への理解と関心が深まり、板書以外のメモも頻繁に取るようになりました。授業で印象に残っているのは、ある授業で先生の呼びかけに対して、私たち学生が反応しなかったことがあったんです。すると、先生が「その反応のなさがあかんのや!」とおっしゃったんです。その出来事は今でもよく覚えています。
先生
総研夏期研修会では、教育現場で働く卒業生、在校生、教員がともに学び、交流を深めることができましたね。実践発表や事例検討会は卒業生にもとても好評です。授業の方は、養護実習ですね。実習では、技術や知識も必要ですが、それよりも態度や姿勢が大切になります。例えば、挨拶する、質問されたら返事する、といった小さなことも欠かせません。それでつい「あかんのや!」と、本音が出てしまったんですね。
鍜冶
それまでは物静かな先生だとばかり思っていたので、「あれ?江嵜先生っておもしろい方だったんだ!」と、いい意味で先生や授業に対する印象が変わりました。

スポーツや健康教育について
深く学べるのも魅力。

先生
一見すると大人しい学生であっても、実はしっかりと内側に秘めた想いをもっている。それを引き出すのが、教員の仕事なんですね。私自身も勉強になりました。ほかに本学でよかったと思うことはありますか。
鍜冶
養護コースでは、同じ総合健康学科の健康スポーツコースの学生と一緒に学ぶ授業が多く、健康教育やスポーツに関することも学べるのでとても勉強になります。スポーツをすることは自分自身の健康にもつながりますし、今後、そこで得た情報を養護教諭として発信する機会もあると思います。
先生
健康教育は、養護教諭の重要な仕事です。すべての教育の基盤になるものですからね。そのうえで、保健管理やメンタルケアなど幅広い知識が必要になります。
鍜冶
卒業していく私に何かアドバイスがあればお願いします。
先生
養護教諭という仕事は学び続けないといけない仕事のひとつです。機会をつくってどんどん勉強してください。ほかの学校の養護教諭の先生と交流をもつことも大切ですよ。そして、“保健室の先生”としての考え方や姿勢を自分なりに追究してほしいと思います。
鍜冶
ありがとうございます。このコースでは、卒業してからも相談や話しに来る人が多いと聞いています。私も何かありましたらお願いします。
私の経験値
鍜冶さん
鍜冶さん
養護や看護に関する専門科目だけでなく、スポーツや健康について幅広く学べるので、養護教諭としての基礎力を固めることができたと思います。また、養護実習室は授業時間以外でも気軽に利用できるので、実習前には友人と応急処置法の練習にたくさん取り組めました。おかげで自信をもって実習に臨むことができました。

ページトップへ戻る