学部・学科紹介 学びを知ろう!

人間健康学部 総合健康学科 養護コース 実践的な学び

ゼミ紹介

子どものこころとからだを守れる、
高い人間力を備えた養護教諭に

ゼミでは卒業論文の制作を中心に、教員採用試験の問題集をみんなで解きあうなど、個人の研究と試験合格に向けた勉強の両輪で進めています。専門は喫煙予防教育ですが、卒業論文のテーマは学生の興味にあわせて「子どもの貧困」「結核」「いじめ」「特別支援教育」など幅広く受け入れています。ゼミの雰囲気はアットホームで、卒業後も学生同士で情報交換をしたり職場での悩みを相談しあったりできる環境です。大学まで足をはこんで、相談に来てくれる 卒業生も多いです。
養護教諭は子どものこころと健康を守るやりがいの大きい仕事です。本学で培った知識と人間力で、誇りをもって子どもたちをケアしてあげられる 養護教諭へと成長できるように指導しています。

磯田 宏子 教授

科目:看護学/小児保健

蝟{ やえさん

奈良県
天理高等学校出身

先生は養護教諭を30年経験されているので、現場での体験を聞けるのがとても勉強になります。ゼミで学んだ健康に関する知識を人にも役立てたいという、他者を気遣う気持ちが芽生えました。はやく養護教諭になって、誰もが気軽に立ち寄れる頼れる保健室をつくりたいです。
卒論テーマ
  • 学校内における発達障害児と児童生徒の仲間関係
  • 成育歴において、環境によるいじめ被害と加害への
    影響要因についての一考察
  • 女子大学生の受動喫煙に対する意識調査から
    受動喫煙防止対策の推進について
  • 女子大学生の過去の叱られた経験についてのアンケート調査
    〜児童生徒は教師からの叱りに対してどう認知し反応するか〜
  • 子どもの貧困の実態についての一考察
  • 結核の現状と啓発活動
    〜女子大学生の結核に対する意識調査〜
  • 女子大学生における摂食障害について〜拒食症〜
  • 養護教諭が行うフィジカルアセスメントの検討
    ー舌と心身の関係ー

教員紹介

授業・実習 PICK UP

  • 解剖生理学T
    人のからだが生命を維持していくために、どのような器官があるか、またその形や位置、働きはどのようになっているのかなど、養護教諭に必要な基礎知識を修得します。
  • 看護学基礎実習U
    病院実習を通して看護職者が働く保健・医療・福祉の場を知り、看護ケアの本質と機能を理解します。患者様とその家族と関わり、リアルな看護ケアを体験的に学習。学校保健を担う立場から、保健・医療・福祉との連携について考えを深めていきます。
  • 健康相談活動T・U
    健康相談活動は、養護教諭が保健室の機能と特質を生かして子どもの心身の援助を行う活動です。Tでは、児童生徒を取り巻く健康課題にふれ、事例検討などを行いながら、健康相談活動の概念と特質を理解。Uでは、保健室を想定し、学生が生徒役先生役になるロールプレイングなどの演習を通して、具体的な展開と相互の立場を体験し、子ども支援の基本的な能力を養います。
  • 看護学T
    看護学は養護教諭だけでなく全ての生活者に必要な学問です。まずは、看護の歴史や基本概念を学ぶことからスタート。その後、看護者役と患者役に分かれて感覚器の障がい体験や体位交換の援助などを疑似体験し、生活援助の基礎を実践的に学びます。
  • 学習指導の技術
    学習指導・教育方法の基礎理論の修得をめざします。単なる技術論ではなく、子どもの成長や発達を踏まえた授業のあり方を考察。また、PCやインターネットを活用した指導法も学びます。
  • 救急処置法
    臨床現場の最前線で活躍している学外講師を招き、特に日常生活や学校生活、運動中に起きる突発的な障がいへの処置や予防に焦点を当てた実習を行い、救急処置についての確実な技術修得を図ります。
  • カウンセリングT・U・V
    Tでは、「傾聴技法」について、段階的な解説とそのつど行うロールプレイングを通してしっかりと習得。Uでは、教育現場での問題行動の背景の理解や親・教師の対応の仕方などについて事例を中心に学びます。Vでは、カウンセリング論の基本の習得と、箱庭療法体験やさまざまな描画法など現場で実際に使える技法と自身の人間性を高めるための心構えを学びます。
  • 看護学T・U・V
    Tでは、看護実践に必要な基本的概念・理論について学びます。そして、バイタルサイン観察や援助の疑似体験を通し、看護の基礎を形成。 Uでは、急性・慢性・リハビリテーション・ターミナルといった経過に基づいた観点から、また、主要症状をもつ家族への事例を用いて実際のイメージを高めます。 Vは、子どもとその家族への看護について学びます。
  • 学校保健T・U
    学校保健とは、学校教育のなかで子どもの健康の保持増進を図り、学校教育を円滑に進めるために、全教職員が関わる教育活動であり、さまざまな立場の教職員がチームになって進めていかなければならないものです。その領域は教育面と管理面、組織活動に大別できます。授業では、現代の子どもの健康に関わる、教育現場の実態を具体例を通して学んでいきます。
  • 体力の測定と評価
    体力の構成要素や、世代別、コンディショニング別の各種体力測定方法、またその統計処理方法などをマスターし、その結果を生活指導や運動指導の実践に生かしていけるよう、講義と実習を通して学びます。実習では、学生が実際に測定者、被測定者となって各種体力測定を行い、その測定結果を分析・処理。体力の測定と評価を自らの体で実体験します。
  • 健康管理論T・U
    医学の進歩や医療の高度化で子どもたちの疾病構造も大きく変化している現在、臨床応用を教育現場で実践していく養護教諭の役割は、ますます重要性を高めています。本授業では、小児の成長・発達や、小児期の代表的な疾患、児童期・思春期を含めた精神医学、歯科保健について理解し、科学的根拠に基づいた健康管理について学びます。

カリキュラム

応急処置や健康指導、
心理学まで幅広く。

「心理」「看護」「運動」「栄養」を特に重視したカリキュラムで学び、幅広い知識と深い教養を修得。
また、ほかの看護系学科では実現できない“スクールボランティア”も積極的にサポートしています。

1年次
「健康」について考える
主に共通科目と専門科目の学びを通して健康とは何かを考えます。
2年次
学びを深める
看護や養護についての学びを深め、専門性を高めていきます。
3年次
進路を決める
養護実習で実践しながら自分の力を試し、課題を見つけます。
4年次
学びを高める
ゼミで専門性を高め、4年間の集大成となる卒業論文を仕上げます。

カリキュラム

教員紹介

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