学部・学科紹介 学びを知ろう!

短期大学部 幼児教育学科 実践的な学び

ゼミ紹介

さまざまな素材と遊びながら
「手で考える」。

はさみや絵具といった道具を使いこなす技術を学ぶ図工的側面と、自由に表現し豊かな個性を発揮する美術的側面。両方大切だけれど、私は特に後者を伸ばすことに重点を置いています。それには作品というゴールだけではなく、そこに至るまでのプロセスに目を向け、素材や技法とじっくり向きあうことが大切。たとえばスライムで遊ぶ授業では、ぷるぷるしたスライムを手で触れていくなかで、垂らす、伸ばす、色を混ぜる、硬さを変えるなど遊びがどんどん広がっていきます。実際に手を動かして素材や技法と対話し、思いきり「遊ぶ」なかで、自分のやりたいことが生まれてくる。この「手で考える」感覚を大切にしてください。

倉科 勇三 准教授

科目:図画工作/保育内容指導法表現

木村 陽華さん

兵庫県・尼崎市立尼崎双星
高等学校出身

このゼミでは、課題をベースにしながら自分自身で考えて完成させていくというものづくりを行っています。それがおもしろさであり、同時に難しい点です。なかには、幼稚園の先生や保育士になるために必要になるか、まだ想像がつかないこともありますが、将来に直結する学び以外のことを経験することで自分の世界が広がると思います。

教員紹介

授業・実習 PICK UP

  • 保育内容指導法
    人間関係
    子どもの成長にとって、人と関わる能力の発達は重要な役割をもちます。子どもの人間関係について具体的に映像を通して学び、どこに気をつけて援助すればよいのかを理解します。
  • 図画工作
    ものづくりに必要な感性と技術をみがく授業です。道具や素材の扱い方を知る基礎編から、多彩な表現技術を学ぶ展開編へと進行。11月の保育実習で使う教材も作成し、歌唱指導や音楽劇の創作につなげていきます。
  • 発達障害児
    支援実習
    子どもの成長にとって、人と関わる能力の発達は重要な役割をもちます。子どもの人間関係について具体的に映像を通して学び、どこに気をつけて援助すればよいのかを理解します。
  • 教育心理学
    子どもを取り巻くさまざまな環境について学びながら、子どもの発達を促すために有効な大人の関わり方を考えます。基礎的な知識から現場での応用まで幅広く取り上げて、実践力をみがきます。
  • 子どもの食と栄養
    心身ともに健康に生きる力を身につけるためには、子どもや保護者への栄養指導や食育の重要性を理解することが必要です。子どもの食に関する問題点が増えつつある今、食生活の大切さについて学びます。
  • 保育内容指導法 表現(A)
    子どもは、保育者が常に楽しくリズミカルに音楽を扱うことで、自ら音楽表現能力を養っていきます。この授業では、さまざまな音楽表現の在り方を理解し、子どもにとってどのような音楽表現が適切か、可能かを考え、自分も子どもも音楽を楽しめる力を身につけます。
  • 器楽(1)
    子どもにとって音楽は、元気をくれたり慰めてくれたり、こころを和ませてくれる非常に大きな存在です。その音楽に関する高い能力や自信は保育者にとって欠かせないもののひとつ。この授業では、ピアノレッスンを通して保育者に必要な音楽的感覚、基礎技術、表現法を十分に習得していきます。
    約6名ずつのグループをつくり、個人レッスンおよびグループレッスンというかたちで、毎時間、それぞれのレベルに合った練習曲、マーチ、童謡を使って演奏法や音楽的表現法を指導。厳しくていねいな指導で本当に必要な力がつくと定評のある授業です。感性をみがき技術を体得する科目であるため、課題へのまじめな取り組みや努力は欠かせません。毎回楽しくレッスンを受けるためにも十分な練習が必要です。
    一生懸命に取り組むことで、将来、子どもとともに楽しみ、子どもの発達を促し、子どものこころをとらえる音楽活動ができる保育者をめざしましょう。
  • 体育
    運動が苦手な人でも、子どもたちに運動の楽しさや上達の仕方を伝える方法はたくさんあります。子どもにとって大切な「よく遊ぶ」をさらに充実した活動にするために、遊びのバリエーションを広げていきます。
  • 保育内容指導法 言葉(1)
    乳幼児の言葉の特徴や機能などを理解し、保育内容の領域としての「言葉」のねらいおよび内容について学習します。具体的に子どもの「聞くこと・話すこと」の基礎的な力を育てるための保育者の援助のあり方について考察。さらに授業のなかで絵本、素話、紙芝居などに親しみ、実際に楽しみながら言葉に関する素養と感覚の習得をめざします。
  • 国語(児童文学)
    幼児教育には、保育者や親の生き方が深く関わっています。ですから、まずはあなたが生き方を学ぶことも大切です。この授業では、幼児に関係の深い絵本や昔話を数多く紹介するなかで、それらが児童の成長にどのような意味をもつかを考えるとともに、内外の優れた児童文学にふれることで、そこから人間の生き方について学んでいきます。
  • 幼児音楽
    1年次の「保育内容指導法 表現(A)」で実践したいろいろな音楽活動をさらに発展させ、保育の場および幼稚園教育の場に、より適合した音楽教育活動を行い、実践的な幅を広げます。グループに分かれペープサートの音楽劇を練習しながら、季節の歌や遊び歌を覚えたり、子どもの歌の構造分析や伴奏和音づくりなどの創作にも取り組みます。
  • 保育内容指導法 環境
    植物の栽培や動物の飼育を通して、子どもが生物に対する愛情を育み、生命や環境の尊さを学べるよう、その指導法を習得していきます。また、天候や季節の移り変わりとの関連のなかで、年中行事の意義や内容を学び、きちんとした年間の指導計画が立てられる先生をめざします。
  • 乳幼児の栄養(1)・(2)
    乳児期は食生活の基礎を育てる時期、幼児期は食べ物の知識、正しい食習慣などを身につけさせる大切な時期です。「乳幼児の栄養(1)」で、保育者として必要な食の知識や社会との関わり、栄養教育のための教材づくりなどを学び、「 乳幼児の栄養(2)」では、実習形式で離乳期から幼児期までの食事づくりなどに取り組みます。
  • 小児救急救護法
    小児の救命については、救護だけでなく、心停止や呼吸停止を予防するための知識も重要です。授業では、モデル人形を使った実技演習で小児の心肺蘇生法をマスターし、また事故予防の具体的な対策や子どもの応急手当についてのグループワークに取り組みながら、子どもの命を守る幅広い技術を習得します。

カリキュラム

1年次
基本的な知識と技術を修得
保育者としての基本的な保育技術を修得し、保育所・児童福祉施設での実習を経験します。
2年次
専門性の高い知識と技術を修得
子育て支援に関する授業などで専門性を高めます。
さらに約4週間の幼稚園実習に加え、保育所や施設での2度目の実習も経験します。

カリキュラム

教員紹介

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