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更新日:2018/06/03

【総合健康学科】陸上競技で学ぶ指導者の心得

総合健康学科健康スポーツコースでは実技の授業が数多くあります。球技や水泳などに加え、今回紹介する「陸上競技」についても基礎から学んでいきます。撮影に伺った日はハードル走の授業を行っていました。

ハードル走は「ただ跳び越えて走るだけ」の単純な競技のように見えますが、誤った跳び方や、跳ぶまでの歩数調整に失敗すると衝突や転倒などの事故が起こる場合があり、トラック競技の中でも危険な種目と言われています。

授業では専用器具を使って太ももを高く上げる練習や、ミニハードルで歩数調整の感覚をつかむ基礎練習をした上で、教員の指導のもと、実際のハードルを跳ぶ練習をしていました。指導する教員は陸上競技部の監督であるため、丁寧な指導はもちろんのこと、授業の中では陸上競技部員の学生が、器具の準備や同級生へアドバイスを積極的に行っている点が印象に残りました。

将来保健体育教諭やスポーツトレーナーをめざす学生にとっては、シンプルに見える競技だからこそ奥に秘める楽しさとともに、事故などの危険性を理解する必要があります。今回紹介した「陸上競技」の授業は、競技者が安全かつ楽しく競技力の向上をめざせる指導者になるための、大切な要素の一つのでもあります。

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