NEWS

更新日:2018/08/08

【総合健康学科】平成30年度 第10回総合健康学科夏季研修会・OG養護教諭会を開催しました

8月4日(土)に総合健康学科夏季研修会・OG養護教諭会を開催しました。第一部では研修会として、外部講師をお呼びし、講演をいただきました。第二部は情報交換会として、在学生と本学卒業の養護教諭の先生方で現場の実態や実習の状況などについて、昼食を取りながら交流しました。第三部では卒業生から報告された事例について事例検討会が行われました。

第一部の講演会ではタイトルを「あきらめない心」として、伊藤真波さんにお越しいただきました。伊藤さんは日本人で初めて誕生した義手の看護師であり、義手となったきっかけや看護師になるまでの苦労などを感情豊かに語っていただきました。伊藤さんはリハビリの一環で始めた水泳が、パラリンピックで好成績を残すなど、とても前向きな生き方をされており、講演の中で語られた「『できないことはできない』とはっきり言うことで社会は変わっていく」という言葉が印象に残りました。

第二部では養護コースの学生とその卒業生を中心に、勤務している学校現場の話や実習に取り組む際のアドバイスなど、聞きたいこと、話したいことを終始和やかなムードで情報交換していました。卒業生にとっては懐かしい母校への訪問の機会、在学生にとっては自分の将来の姿を見ることができて、有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。

第三部は卒業生の対応をもとに事例検討会を持ちました。学校現場で起こりうる事例について、卒業生、在学生混合の3グループに分かれ、個々の意見を模造紙に貼り出していき、グループ単位で発表が行われました。在学生は授業や実習で得られた知識をもとに、卒業生は実際の勤務で積み重ねた経験をもとに、活発な意見が交わされました。

最後に昨年まで総合健康学科で教鞭を取って来られた磯田先生よりあいさつがあり、閉会となりました。

今年度で10回目となるこの研修会は在学生と卒業生が比較的出席しやすい夏の時期に行われます。双方にとって有意義な時間が過ごせるこの取り組みは、ぜひ続けていきたいと考えます。

PAGE TOP