ビジネス学科
2025.07.11
学科ニュース
2024.09.13
学科ニュース
2024.09.12
学科ニュース
PBL(課題解決型学習)による
実践経験をベースに
ビジネススキルを高める
経営学とは、企業や組織がどのようにしたらうまくいくのかを学ぶ学問です。ビジネス学科では、マーケティングやマネジメント、会計、法律、データなどさまざまな角度から企業や組織について学び、実践的なPBL(課題解決型学習)を行うことで、ビジネススキルを身につけていきます。将来につながる多彩なフィールドを用意し、教員や地域のメンターが学生一人ひとりの興味ややる気をサポートします。
地域と連携したプロジェクト型のビジネスの学びとして本学独自の4つのフィールドを用意しています。
この4つのフィールドに自分の「やってみたい(KeyWord)」を組み合わせて、学びを深めます。
地域の特産品などを活かした商品開発やイベント企画などを実施。尼崎市を始め、阪神間を舞台にさまざまな企業や自治体とマーケティングや商品開発を行います。
観光や移住、子育て支援など自治体の抱える課題に取り組みます。フィールドワークを通して、地域の振興や活性化につながるスキルを身につけます。
販売や商品開発に有効な心理学、また、モチベーションを高める方法やリーダーシップ、人材育成など組織マネジメントを心理学の視点からも学びます。
現在の経営は、需要の予測や生産管理など、多様な場面でデータを収集し、効率的に活用しています。そんなデータの分析・処理のスキルを養います。
#まちおこし×#地域マネジメント
大学の最寄り駅の阪急塚口駅に隣接する塚口商店街と連携し、来客を増やすためのイベント企画やマーケティング調査を実施。商店街の人たちとの協力を得て、SMSを利用した集客イベントの企画運営、お店のクーポン企画や来店促進冊子の制作なども行いました。
#食ビジネス×#経営・マーケティング
兵庫県神崎郡福崎町にて開催された「クリスマスFukuランタン」にビジネス学科の学生が「Cafe SONODA」としてカフェブースを出店しました。寒い冬に合わせて、ココアやスープなどのホットドリンクを提供し、イベント来場者に好評を博しました。
企業の社員や自治体職員、起業家など様々な社会人がメンター(助言者)として学生をサポートします。例えば、食ビジネスに興味のある学生には飲食店経営者、公共政策に興味のある学生には自治体職員など、地域で活躍する人たちが、教員とともに学生のビジネスプランの実現や研究活動をしっかりと支えます。
スポーツビジネス
NPO法人アスロン
理事長
井原 一久さん
まちづくり
株式会社 地域環境計画研究所
代表
若狭 健作さん
マーケティング
関西学院大学 ハンズオンラーニングセンター 准教授
向井 光太郎さん
食ビジネス
パイナワーフ(Pa’ina Wharf)
オーナー
多田 銀次郎さん
独立開業
キッチンカー「ボンジョルネ」
オーナー
石正 有希さん
(株)U-NEXT HOLDINGS/(株)アピックス/(株)H4
生和コーポレーション(株)
合同会社ユー・エス・ジェイ/アパサービス(株)/(株)すかいらーくホールディングス/(株)マーキュリー
(株)東邦ホールディングス/社会福祉法人円勝会 ドリーム甲子園
エルゴテック(株) ほか
※卒業後、実務経験等の諸条件を満たす必要があります
PICK UP
地元企業や組織(団体)で実際に取り組みを体験することで、地域社会への理解を深め、実社会で求められる社会人基礎力を身につけることができます。インターンシップ先は、学生の希望に合わせて決められるため、将来の目標や夢に近づくきっかけにもなります。
金融と聞くと難しく感じられるかもしれませんが、保険や金利、近年ではNISAなど人々の暮らしと密接に関連している営みです。本講義では不確定要素の多い時代を金融視点でとらえ、経済活動全般を概観できる力を養います。
ポジショニングや経営資源、事業システム、業界の構造など企業の経営戦略、競争戦略を基礎的な理論から理解します。企業の実際の事例を題材にグループでディスカッションを行い、企業の競争優位要因を分析できる力を養います。
人的資源マネジメントは働く人々にとって直接影響を及ぼす分野です。モチベーションを高める方法や有効なリーダーシップ、採用と異動、人材育成など、企業が組織として働く人たちをマネジメントする方法について学びます。