社会連携

令和4年度 文化・歴史領域シンポジウム『地域歴史遺産としての遺跡-栗山・庄下川遺跡をめぐって-』開催

 今春、本学に完成した新校舎4号館(欅和館)の建築にあたって、弥生時代から平安時代の遺跡が出土しました。この遺跡は、本学が開学する以前のこの地の歴史を知る貴重な遺跡、栗山・庄下川遺跡です。
 このシンポジウムでは、発掘調査を担当した専門家による遺跡の概要や中世の栗山庄・橘御園についての報告、コメントをふまえて、地域歴史遺産としての遺跡について考えます。また、出土した実物の遺跡を展示しますので、この機会に是非、ご覧ください。
 申込はWEBまたはメールから受付中です(12月9日(金)まで)。

 日 時:2022年12月10日(土) 13:00~16:00(開場12:30)
 場 所:本学 欅和館 4203教室(4号館2階)
 定 員:50名
 参加費:無料
 後 援:尼崎市教育委員会、神戸大学地域連携推進本部、兵庫県教育委員会
 申込期間:2022年11月14日(月)~12月9日(金)
 申込方法:WEB申込は こちら
      またはメールより(氏名、生年月日、住所、連絡先)を記載の上お申し込みください。
 申込完了後、受講案内兼受講証をお送りいたします。
 新型コロナ対策:新型コロナワクチン3回目を接種済みであること。
         (但し、ワクチン接種ができない方は抗原検査2回の結果が陰性であること)

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シンポジウム詳細

お問合せ

 社会連携推進センター
TEL:06(6429)9908
Mail:syakairenkei@sonoda-u.ac.jp